CO2排出量の削減と省エネの関係
“CO2排出量の削減”と言ってしまうと、特別仕様の車や工場がらみの制作を思い浮かべやすいですが、“エコ”と言い換えると家庭でもできることが多いということがわかるでしょう。
そのため、当サイトでもいちばん最初に、家庭でできるCO2削減方法をいくつかご紹介しました。
1・レジ袋ではなくマイバッグを使う
2・冷暖房の設定温度を外気温に近くする
3・シャワーを小まめに止める
4・炊飯器の保温機能を使わずに冷凍する
5・テレビを見ないときは消す
6・車のエンジンをかけっぱなしにしない
7・洗濯にお風呂の残り湯を利用する
ここで気付いていただきたいのが、ご紹介した削減方法のほとんどが省エネにもつながるということです。
その理由を上記の番号と対応させて説明させていただくと、
2、4、5・電気代削減
3、7・水道代削減
6・ガソリン代削減
というように、家計の負担も減るのですね。
1に関しては家計とは無関係のようにも感じられますが、最近は各地でレジ袋が有料化されていますので、そういった意味ではマイバッグを持参した方が負担は減ります。
また、車に関してもCO2排出量が少なく設計されたエコカーを利用すればエコカー減税というものがありますし、家電に対してもエコポイントが付き、また家庭にエコキュートやエネファームなどを導入すれば地域から補助金が出ます。
これらは直接の省エネとは関係なく、市民にエコの意識を高めてもらう意味もあっての制度でしょうが、出費を減らすという意味では充分省エネに効果があり、CO2削減とも深く関係していると考えられますね。
CO2削減のためには、一人一人のエコの意識を高めることが必要です。
その意識が、エコではなく省エネでもかまいません。
いつもはテレワークでなかなか外出しないという方も、中洞牧場を訪れたときに豊富な自然に心を打たれて、エコに対する意識が変わったとおっしゃっていました。